輸入文房具との向き合い方

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輸入文房具との向き合い方

海外ブランドの文房具は年を増すごとに非常に高いクオリティのものが多くなりました。しかしながら日本のそれはさらに高いクオリティを実現しています。そのクオリティの高さは車やハイテク製品全般がそうであるように、海外ではMade in Japanの文房具は世界一と考えられています。

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輸入文房具を日本製品と同じ感覚で手にすると、デザインや使いやすさは満足できても品質面で不安になることが多々あります。全く同じものを2つ買っても手触りや色合いが違ったり、書き心地が違うこともごく普通に起こりえます。この点についてはそのブランドの特徴あるいは品質レベルだと理解して向き合きあう心のゆとりが必要です。

小さな傷や塗装のムラ、ノートやカードの紙類はうねりがあったり印刷が少しずれていたりするものも正常品だと割り切ることも時には必要です。品質に対して考えの甘いブランドも存在することも事実ですので、致命的な不良品に対してはしっかりと販売店や代理店などにクレームを申し出ることも大切です。持ち込まれたクレームはメーカにフィードバックされ良い方向へメーカを導いてくれるでしょう。

輸入文房具は日本で販売されるまでに輸出商社、輸入商社、代理店、問屋などが入り、キズものや不具合品はある閾値(しきいち)ではねて市場に出回らないようにしていますが、この閾値を高くすると正常品の数が減り(歩留りが悪くなるといいます)、結果的に販売価格の値上げにつながってしまいます。

輸入文房具を最後に手にするのはエンドユーザーであり、正常品かどうかを決めるのも基本的にはエンドユーザーですが、個々のブランドやその国の文化、そして何より嗜好品である前に実用品であることを踏まえた向き合い方が必要だろうと考えています。

presented by LUNA-WEB and LEAF-LABEL